いつの間にか夏休みの終わりが迫っている、、、
東岡崎校アシスタントアドバイザーの林亮太です。
高校生の皆さんは宿題を終えていますか。
追われている方はぜひ今日から1日最低でも2時間は宿題に費やすと間に合うかもですよ。
なお、一般的に大学生は8月から9月末ぐらいまで夏休みです。
ちなみに、大学院生にまでなると「夏休み?それって何?」という感じの方が多いのではないかと私は信じています。
せっかくなので、大学院に関して少し話をしたいと思います。
個人的には大学院は、「大学に研究者として就職する」というイメージでいるといいかもしれないですね。
因みに、名大院・生命農だと、授業は博士前期課程(修士課程)の2年間で10個とればいいので、授業よりも研究に時間を費やせます。しかも、テストがある科目はほぼなく、ほとんどがレポート1-2枚書けば終わりです。
ただ、学会発表が暗黙の了解のようなものになっている気がするので、授業が少ないからといって、のほほんとしていると人によっては地獄を見るかも知れませんね。
ここまでちょっと脅した言い方をしてきましたが、ちゃんと研究をこつこつとやっていれば、大学生ほどではないけれども、社会人と比べれば圧倒的に自由を謳歌できると思います。
もちろん、上記で記載した内容は大学、学部等により違うとは思います。あくまで、大学院に関する一つのイメージと捉えていただければと思います。
倒れている樹木は間伐で伐倒されたもの。山の奥深くだと運び出しに手間と費用が掛かる関係で間伐材を有効利用することが難しい。
文責:林亮太
無料体験 受付中★