2019年9月25日水曜日

9月も終わろうとしていますね

こんにちは。
アドバイザーの長神です。

9月の多くの高校で🏃体育祭・文化祭が行われ、練習や準備に追われた中でも頑張って来校していましたね💪

大きな行事を終えて、ほっと一息・・・つきたいところですが、🔎高3生はいよいよラストスパートをかける時期になってきました。センター試験まで📆あと110日あまり⌛

🔎高2生にとっても、基礎をしっかり固め、受験生としてのスタートを切る大事な時期です

✨河合塾マナビス東岡崎校では、🎃冬期特別無料講習10月1日より受付開始となります。
お早めにお申し込みいただければ、受講できる数も多く、よりマナビスの良さがわかると思います。

また、
現在の学習状況がうまくいっていない、けどどうしていいかわからない。
大学入試の仕組みがよくわからず、漠然とした不安がある。
などお困りのことがあれば私たちが力になります!

校舎、スタッフの雰囲気などはホームぺージで伝えきるのには限界がありますので、どうぞお気軽に校舎にお越しください!お待ちしています!😊

2019年9月14日土曜日

☆立て看板のこたえ☆

こんにちは。AAの林花梨です。
立て看板に書く内容がマンネリ化している…と思って、今回は有名な和歌を書いてみました。
答え合わせします☺
秋の田の かりほの庵の 苫(とま)あらみ わが衣手は 露にぬれつつ (天智天皇:後撰集)

小倉百人一首にも掲載されている、とても有名な和歌です。
解釈するうえで、重要なポイントをいくつか挙げていきます!

①掛詞:「かりほ」=「仮の庵(ほ)」と、「刈り穂」
庵は、農作業のための粗末な小屋のことです。これに稲穂を刈る、という意の「刈り穂」をかけています。
②苫あら「み」
「山深み~」の和歌で有名なように、古文の「〇〇み」には、「〇〇なので」という意味をあらわす用法があります。今回の場合、「苫(むしろ)が粗いので~」という意味になります。
③衣手(ころもで)
これも良く出てきますね。衣服の袖のことです。

④ぬれ「つつ」
「つつ」は、反復、継続の意味の接続助詞です。袖が濡れていくことへの思いの高まりをあらわしています。

以上のポイントを踏まえて、現代語訳です!
現代語訳:秋の田の端に作った小屋に泊まってみると、屋根をふいた苫の目が粗いので、私の袖は夜露に濡れていくばかりであるなあ。

次回もお楽しみに!(いつになるのでしょうか…!?)



共テ直前! 応援メッセージ~土壌生成は時間と運次第~

 東岡崎校AAの林亮太です。  共通テストが近づいてきました。とりあえず、 応援メッセージ書きます! 土壌生成は多大な時間がかかる。 自然及び人為で簡単に消えもする。 受験も同様ではないか。 「あつく」なることを祈ります。 校舎には、お守り(三島大社、龍城神社、伊賀八幡宮)も用意...