今回は私の去年の夏の過ごし方について紹介します。
去年は受験生ということで受験対策をしていました。私は推薦入試を10月に控えており、そのための小論文対策や志望理由書の作成、面接の練習をしつつ、ダメだった場合に備えて一般入試の勉強も行っていました。推薦入試対策は学校からの課題と指導、一般入試の勉強は暗記科目や苦手科目を中心に行っていました。個人的に一番大変だったのは推薦入試対策と一般入試対策のバランスをとることでした。
その課題の解決策は、スケジュールを時間ではなく、内容で区切ったことでした。最初に推薦入試対策を行い、それが終わったら一般入試の勉強をしました。推薦入試対策はどのくらいの時間がかかるか分からないため、遅くから始めると終わらないことや、睡眠時間を削ることになることがありました。また、推薦入試対策の課題が終わっていると気が楽になり、一般入試の勉強に集中することができました。また、推薦入試が近くなり、一般入試の勉強に集中できなくなったときは現代文の問題を解き、読解力や漢字の勉強をしつつ、小論文対策としていろんな人の考え方を頭に入れ、知識を増やしました。
受験生の夏はやることが多すぎて時間が足りないと感じることが多く、準備不足なのではないかと不安になることがありました。そうならないためにも効率よくやるべきことをやる必要があり、その方法は人によって異なるので自分なりの解決策を見つけることが大切だと思います。
この夏をどう過ごすかで入試時の気持ちが変わるので一生懸命頑張りましょう!
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