おはようございます、河合塾マナビス東岡崎校AAの林亮太です。
夏休みも半ば過ぎようとしている今日のこの頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
ちなみに、大学生は多くの人が夏休みだと思いますが、大学院生となると、自分から夏休みを取ろうとしなければ夏休みはないですね。
あと、大学院生は自分の研究をこつこつしっかり進めていなければ、夏休みって何?っていうような状況になってしまうのでお気をつけて(5月の自分を叱りたい・・・)。
さて、今回は、スケジュールを立てることについて、お話ししたいと思います。
私は、スケジュールを立てることが得意ではないので、これが良い方法だと確信はできませんが、自分が四苦八苦してこれが重要かなと思うものを書いていきたいと思います。
1.まず比較的大きな目標を確認する
イメージとしては「模試・実力テストで良い点をとる!」、「部活の大会で勝つ!」が挙げられます。これを改めて確認してみましょう。
2.今やるべき・必要なことを把握する
卑近でやらねばならないことがあるかを確認しましょう。恐らくは、1.に関連している部分があるかと思います。イメージは「毎日バックハンドの素振り25回やる」、「世界史の課題をやる」などかと思います。
3.以上を踏まえて何をいつどれだけやるかを配分する
2で今やるべきことを羅列したと思いますが、これは予定の先へ先へ行くほど多くなり、そして比較的大きな目標にたどり着くと思います。これらを比較的大きな目標が行われる時までの各日程に配分しましょう。もちろん、配分した日程を全て達成できればそれが一番いいですが、そううまくいかないこともあるので、一週間ごとにどれだけ進めれていればいいかも確認できるようにしておくと良いでしょう(これの継続が難しい気がします・・・)。
みなさん、よく考えてください、これは、
毎月面談前に書いてきてくれているスケジュールシートに他なりません!
当然ながら、自分でこうした予定表を作っても良いですが、マナビスにはこうした用紙があるので、ぜひ活用ください。
写真. 河合塾マナビスで使用しているスケジュールシート
表面には学習状況や志望校などが記入可能である。裏面に当月スケジュールを記入する。
上記の比較的大きな目標を積み重ねていくこと(これも継続が難しい?)は、
最終的には「志望校合格」、「3年生最後の大会で優勝」といった結果を得ることに寄与すると考えます。
皆様、いいなと思いましたら、ご参考にください。
また、「こういったスケジューリングの方がもっといいよ!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ私にご教授下さいませ。
文責:東岡崎校AA 林亮太
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