受験に臨むとき、その思いは三者三様で十人十色。
受験するほど心が廃れる人もいれば、受験するほど心躍って盛り上がる人もいる。
明日は、多くの国公立大で二次試験が行われます。
既に私大入試・国公立推薦入試を終え、合格が出て、受験を終えた人もいることを踏まえると、
ある意味、受験の最終章がはじまるところでしょうか。
もちろん、明日明後日以降も、国公立中期・後期、私大後期、二次募集と3月の最後まで受験はありますので、最終章が始まるだけですが。
私はよく、「受験を楽しめ」と言いますが、必ずしも全員がそう思えるわけでもないでしょう。
しかし、
「高校3年生」で「国公立前期入試」を受験することは後にも先にももうないです。
そして、入試はほぼ必ず悔いが残るものです。
ならば、いっそのこと、少しでも何か楽しさ・面白さを感じ、
それによって冷静に受験できることを祈りたいと私は思います。
写真1.唐招提寺
唐の僧 鑑真に由縁を持つ寺である。鑑真は何度も来日に失敗し、苦難の末に日本の地に足をつけた人物として、日本史でも習う。この「何度も挑戦し失敗する」という艱難辛苦は受験にもつながるものがある。やはり、根気と少々の運も必要ということだろうか。
なお、今更ですが、私(AA林)が書いたものにある写真とかは全て私が撮影したものです。
文責:AA林亮太
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