今日は、僕が大学で学んでいる
社会学
について、紹介したいと思います!社会学って、なかなか聞いたことない学問かなって思います。
「常識から一歩引いて、実際はどうだろかと調べながら考えるのが社会学」(同志社大:藤本先生)なので、社会で起きていることなら何をテーマにしても正解になります。
「ハロウィンっていつから日本に定着するようになったんだろう?」
「テレビCMってどれくらい人に影響を与えているんだろう?」
「近所の商店街、どうしたら活性化するかな?」
「知り合いと友達の線引きってどこだろう?」
「優先席ってどうして必要なんだ?」
「よりよい税金のありかたは?」
などなど。。。
自分の知りたいこと、気になっていることを学問的に学んでいくことができます。
僕は、高校時代から「まちづくり」に興味があるっていう理由でこの学科に入って、現在は「景観まちづくり」をメインテーマに研究しています。どうして京都はあんなに街並みがきれいなのか、僕たちのふるさと岡崎市が同じようにきれいな街をつくるにはどうすればよいのかについて、本を読んだり統計データを探したりしながら調べを進めています。
社会学の楽しさは、やはり今身近に起こっていることをより深く知ることができるところかなって思います。理論だった分野ももちろんありますが、いろいろな言葉を覚えていく中で、世の中で起きていることをなんとなく説明できるようになったときはすごく楽しいです。
法律も経済も堅苦しそう…っていう人への他の選択肢として、社会学っていう分野もあるんやで!ってことを紹介させてもらいました。ちょっと興味あるかも!って人、ぜひぜひまた声かけてくださいね!
それでは今日はこの辺で。読んでくれてありがとうございました!
河合塾マナビス東岡崎校
アシスタントアドバイザー 萩原章太
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