こんにちはー！AAの中西玄です。
学年によっては修学旅行を近々控えている人もいると思いますが、まずは定期テストに向け集中して勉強に取り組んでいきましょう。
今回は僕の大学生活について話したいと思います。
僕の通っている名城大学は前期の間ほぼ遠隔授業で、定期テストも遠隔で行われ実際に大学に足を運ぶことは少なかったです。遠隔授業では教授も慣れておらず、やはり対面と比べると授業の質は劣りますがなんら学習に支障はありませんでした。自分の心持ち次第であると感じる前期だったと思います。
９月の中旬から始まった後期の授業は３つの科目を除いてはすべて対面で行っています。そのため毎日大学へ通っています。対面授業になってから遠隔授業の時よりも課題が少なくなったと思います。ほぼ対面授業というのは、東海地域の大学にとっては珍しい授業方針だと思います。また授業で隣に座った子などとは話すようになり少しずつですが話せる人が増え、教えあうことも増えてきました。定期テストなども例年通り行われると思うので各教科の理解を深めていこうと思います。
大学で授業をしていると仲間と勉強する時間はほぼなく、常に個人で学習するようになります。ですが、高校生の皆さんが置かれている学習環境は周りに仲間がいるため互いに協調し合うことができ、学習には最適な環境となっているはずです。
失った時間は取り戻せないので１秒１秒を大切に学習していきましょう。
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