こんばんは。AAの中西です。
電気電子学科に所属しているので、少し身近にある商品の中身を覗いていこうと思います。
今では日常になった部屋の暗さによって明かりの強さが変化するライト、その仕組みの作り方は様々だと思いますが手っ取り早い作り方を考えていきましょう。
用意するのは、電球、直流電源、CdSセル、大きな値の抵抗を用いると簡単に作ることができます。
CdSセルというのは、この素子に対する照度(光の明るさ)が大きくなればなるほど抵抗の値が小さくなる素子となってます。
この特性から考えるにどのように配線したら良いのかは分かるはずである。そう電球とCdSセルを直列につなぎ、それと並行に直流電源、またCdSセルの性能を考えて抵抗の大きさを決め、決戦すればあっという間に完成。
時間がある時に作ってみてください~!
値が小さくなるという素子です。