こんにちは。AAの松永知穂です。
今回は、私が受けている講義の紹介をしたいと思います。
私は現在、英語のreadingとwritingをメインとしている授業を取っています。新型コロナウイルスの影響で一度も対面授業や、ZOOMによる講義は開かれておらず、全て課題となっている授業の一つです。この授業では週に4~5個ほどの課題が出ており、それらはエッセイや読解、アカデミックな単語、ブックレポートなど様々な課題が出ています。そして、それらに関する指示や解説はすべて英語となっており、質問する際も、英語式のフォーマルな形式にのっとってメールで行う必要があり、英語をずっと使う必要のある科目です。その中でも私はエッセイを書くのが楽しいと感じています。エッセイはこれまでに6回ほど書いており、後2回ほど書く予定になっています。毎回、エッセイの種類が異なっているため、書き方や題材の決め方も異なっており、学ぶことが多いと感じています。私はエッセイという自由に自分で書くことができる課題こそ、しっかりと行うことを意識しています。ガイドラインに沿ってかいただけというそれなりのものを提出しても評価は大きく変わりませんが、そこで自分で頑張ることでおおきな学びに繋がると考えています。また、今回のように講義の全てが課題になり、監視の目がない状況ではサボりやすくなってしまうため、ことさら強く意識をするように心がけています。それは英語だけでなく、あらゆることに言えると思うので、今後もそれを意識して行っていきたいと考えています。
監視の目がなく、自分で取り組み度を決められる状況になった場合、できるだけ厳しくすることで学ぶことが増えると思うので、ぜひ、行ってみてください。
ありがとうございました。