2020年10月9日金曜日

テニスのサーブみたいな動きをするやつ 【AA 林亮太ver.】

 河合塾マナビス東岡崎校のアシスタントアドバイザー林亮太です。

 今日は、自分の趣味について話してゆきたいと思います。

 自分は、読書や草むしり、タイトルにあるようにテニスも趣味ですが、ここでは、最も昔からの趣味である、生物採集について話してゆこうと思います。

 自分は、植物から動物まで様々な生物に興味があり、実際に捕まえるのが昔から好きでした。動物の中でも、昆虫が特に好きで、一時期は昆虫についての研究をしていきたいと強く思うこともあったほどです。(いまも虎視眈々と狙ってます、、、)

 虫取りの際には、様々な方法を用いますが、飛ぶ(跳ぶ)虫や魚は虫取り網を使うとやりやすいです。昔はよく、虫取り網を持って、トンボやチョウ、川魚などを追いかけていました。また、自分だけだと思いますが、テニスを始めてからは、サーブを打つ要領で網を振り下げたりもしていました。

 ただ、最近では、虫取り網を用いることがほとんどなくなりました。理由としては、網が古くなって捨てたというのもありますが、「手でいんじゃない?」という感じになってきて、今では専ら手で捕ります。あえて元気に飛んでいる虫を取る必要性を感じなくなっているというのと、静かに近づいて一瞬で捕らえるのに慣れてしまったことが要因でしょうか?

            写真1. テニスコート近辺で手で捕らえたギンヤンマ 


 また、植物についても、様々な植物を園芸店で買っていたことが多かったです。特に、食虫植物や湿原植物などに興味があったので、そのような変な植物をよく買っていました。最近では、様々な植物の挿し木や、そこら辺の山に生えている幼木を掘り出して自分で植木にしています。(枯れたり結構失敗続きです、、、)

写真2. 採取した稚樹から育てて美しく色づいたイロハモミジ

 さて、生物採集の内容を述べてきましたが、「捕った後どうするのか」については特に動物について大きく考え方が変わってきました。自分は生き物を見るのが好きなので、昔はよくそのまま育てていました。ただ、育て方が悪かったり、寿命、そもそも飼育が困難であるなどのため、死んでしまうことが多く、このことに罪悪感も感じていました。そして、中学生の頃に、魚の水槽の水を変えた後にヒーター温度を上げたままにして外出してしまい、帰ったら、全滅していたという決定的出来事を受けて、自分から飼うことがなくなりました。ただ、その分、植物をよく育てるようになっていきました。

 勉強の合間に自然を感じると、安らぐ人もいると思います。ただ、やはり、家で実際に買うとなると苦労も多いと思います。皆さんも、生き物と丁度良い距離を持って接してゆき、安らぎを得ていければと思います。


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