2020年10月18日日曜日

現代文の勉強法

  こんにちは。AAの松永です。                           今回は現代文の勉強方法について紹介したいと思います。

 私は、定期テスト期間に現代文を勉強するときはまず、範囲内の漢字や語彙から取り組み始めました。それはテストが終わるまで継続して行いました。それを行いつつ、教科書やワーク、ノートに書いてある設問を中心に本文を理解するようにしました。また、評論文では自分なりに要約して覚えたり、重要だろうなと思ったところを抜粋して覚えたりしました。小説では、心情変化のポイントなどがどこにあたるのかを把握し、そこを中心に勉強しました。他にも、テスト後にノートを見直してどんなところが出ているのか分析して次のテストに生かそうとしていました。確実にとるべき問題から取り組むことで、勉強したことが点数に繋がっていると実感を持たせるようにして、モチベーションをあげていました。

 普段の勉強では、一日に一題、現代文の問題を解くようにしました。私はもともと現代文が苦手だったので河合塾マナビスで現代文の講座を取り、その問題を毎日行っていました。受講自体は毎日やっていませんでしたが、授業があってもなくても毎日予習として行っていました。その場合、予習が先に進みすぎて受講したときに話の内容を忘れてしまったことがあったので、受講の前に軽く読んでから行いました。また、問題を解く時間がなかったり、疲れていて解けそうにないと感じたりした日では、問題は解かず、新書など評論に近い本を読むなどして、一応、毎日文章に触れるようにしました。

 現代文は勉強するのに時間がかかり、結果が出にくい科目だと思うので、いかに勉強を継続するかが重要だと思います。なるべく早く、自分に合った勉強法を見つけて現代文を強みにしていければと思います。



 ありがとうございました。


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